最近読んで面白かった非小説数冊

文章を異様に書けなくなるときがあるけれど、今がそのときみたい。かなりむかついてきたから、ひと言紹介で終わらしてみる。

 

 

1,先生はえらい(内田樹):反権威的なひねくれた僕が、心から「先生はえらい」と思いたくなりました。 

2,貧困大国アメリカ(堤未果):僕は、この本を読んでアメリカに行けなくなったチキンです。 

3,新戦争論―“平和主義者”が戦争を起こす(小室直樹):平和主義者よ、これが戦争だ。 

4,がんの練習帳(中川恵一):過剰表現ではなく、これを読んで、僕ががんで死ぬ確率は半分以下に減ったでしょう。 

5,イチロー・インタヴューズ(石田雄太):イチローの言葉の使い方に嫉妬した。

 6,論理トレーニング101題(野矢茂樹):最近じゃなくて一年前に読んだ本だけれど、未だに頭に、いや、身体に染み付いています。

 

 

先生はえらい (ちくまプリマー新書)

先生はえらい (ちくまプリマー新書)

ルポ 貧困大国アメリカ (岩波新書)

ルポ 貧困大国アメリカ (岩波新書)

がんの練習帳 (新潮新書)

がんの練習帳 (新潮新書)

イチロー・インタヴューズ (文春新書)

イチロー・インタヴューズ (文春新書)

論理トレーニング101題

論理トレーニング101題