モスコーヒーを飲めば他のコーヒーが飲めなくなる

以前の日記で、若気の至りと筆の勢いで、モスバーガーのフランクフルトを全力でステマしてしまい、見事にモスバーガーの犬っぷりを晒してしまいました。こいつ→http://taroo.hateblo.jp/entry/20121022/1350856414

 

誠に宜しくないことなので、今後はさり気なくバレないようにステマ工作します、と、ご主人様にワンワンと誓ったわけでございます。

しかし、本日、モスバーガーのコーヒーがあまりにも美味しいということに気づいてしまって、全力投球でステマしないとやりきれない衝動に駆られています。

気持ちが強すぎて、自分を抑えることができません。

 

もうこうなったら、開き直って、モスバーガーの名犬「モス公」と呼ばれるように、破竹の勢いでモスコーヒーをステマしていきたいと思う次第です。ワンワン。

 

僕は知る人ぞ知る、「コーヒー好き」であります。

「コーヒーがなくて眠れない」という名言を残して、後世に語り継がれたいと思っているくらい、コーヒ好きです。

しかし、コーヒー好きでありながら「コーヒー通」ではありません。

 

どういうことかというと、僕はコーヒーならなんでも美味しいと感じでしまうのです。

 

モスフランクフルト3本分の大金をつぎ込まないと手に入らない、「スタバのキャラメルマキアート」。

そして、韓国で売っている100ウォンもしないコーヒー、「赤いスティックのアレ」。(こいつ→http://img.iacstatic.co.kr/feedback/A/2012/5/9/a859effdd5484d1bab81cfe4c869f7eb.jpg

 

この2つが同じように感じてしまうくらい、コーヒーに関しては舌が鈍感です。

 

スタバのコーヒーも韓国のスティックコーヒーも、「美味しいなあ」の一言で片付いてしまいます。

まさに味噌も糞も一緒とはこのことです。

 

そんな味噌も糞もスタバも韓国コーヒーも全部一緒という僕ですが、

モスバーガーのコーヒーは、飲んだ瞬間、「他のコーヒーとは違う!」と確信できるほど、素晴らしいものでした。

 

いや、もちろん、僕はモスバーガーのことを贔屓目に見てしまうくせがあるので、

そのせいで美味しく感じているのではないかと疑いましたよ。

 

もしかしたら自分は洗脳されているだけかもしれない。

ここは自分の表面上の感覚を疑い、本心をえぐり出そうじゃないかと。

 

懐疑主義者の原点に戻り、「我思う故に我あり」と3回唱和してから飲み直すくらい疑いましたが、

出た結論は、「我思う故にやっぱモスコーヒーって美味しいわ」です。

 

これはデカルト様も納得せざるを得ないでしょう。

 

いやマジで美味しいんですよ。

「二度見する」という言葉がありますが、モスコーヒーは飲んだ瞬間美味しくて、「え??」となり二度飲みしてしまいます。

 

朝マ○クとか調子に乗っている、某M社のコーヒーとは格が違います。

あんなのを飲むのは「Mの犬」と呼んで間違いない。

 

 

 

 

ああorz 時間がないので、もういいや。

 

モスバーガーの犬も、頭文字的に「Mの犬」じゃないかという、不都合な真実に気が付きましたが、ちょどよく時間が迫ってくれたので、気が付かないふりをして華麗に筆を置きたいと思います。

 

とにかく、モスコーヒーは美味しいです。

 

ありがとうございました。